今年度初めての保護者会があり、普段の子供達の様子などを聞くことが出来ました。
今日はその記録も兼ねて書いて行こうと思います。
わらべうたで遊ぼう
子供達がしている「わらべうた遊び」を先生と保護者でしました。
右手と左手で鼻と耳をつかみ、「もしもしカメよ~カメさんよ~♪」に合わせて交互につかんで行く遊びでした。3歳になると出来るようになるらしいのですが、やってる大人は真剣な顔で鼻と耳が真っ赤になっている方もいました(笑)それの応用版もあったのですが、なかなか難しかったです。
面白かったので家でも次男とやってみようと思いました。
自己紹介
4月に入園して来たお友達がいたので、自己紹介をしました。それぞれ先生が子供の名前と写真を貼って作ってくれた名札を下げていたので、子供と親の顔が分かり良かったです。
一人ずつ「子供の名前の由来と可愛いところ」を発表して行きました。みなさんの子供に対する愛情を感じることが出来、なんだか心がほっこりしました。
子供達の日常
先生が子供達の遊ぶ姿や生活の様子を写真で紹介してくれました。
園庭ではタイヤに乗って電車ごっこをしたり、鉄棒で豚の丸焼きをするのが流行っているようでした。鉄棒では、もう前回りが出来る子もいるとのことでビックリです!!うちの5歳の長男もまだ出来ないのに3歳で出来るなんて~(汗)その子のママが話てくれたのですが、毎日帰りに公園により前回りの練習をしているそうです。女の子なのですが、自分から練習したいと言ってやっているそうで、それもすごいのですが…それに付き合うママもエライなぁ~と思うのは私だけでしょうか。私だったら早く帰りたいので休みの日にね~なんて言って通りすぎちゃうなと…私も子供のやる気をくんであげないとと思わされました。
教室では積み木を自分の高さ以上に積み上げることや、木のパズル、おままごと、カードゲームなどなど…たくさんの遊びを工夫して遊んでいる姿を見ることが出来、成長を感じました。
うちの次男はままごとをしている写真に写っていて、男の子と女の子が一緒に遊んでいて微笑ましく思いました。女の子の方が圧倒的に多いクラスなので、女の子と遊ぶことが多い為か「~なのよ。」なんて可愛い言葉を使うことがある次男。今は可愛いけれど、将来が少し心配になったりもします(笑)
3歳児の特徴
先生が話して下さいました。
- なんで?どうして?→話し言葉の基礎ができ、盛んに質問するなどの知識興味や関心が高まって行きます。
- できたよ!!→自分の体をコントロールしながら、走る・飛ぶ・投げる・蹴るなどの運動をしたり、折る・のりで貼る・しぼるなどの力の加減や手足の発達、全身のバランスがとれていきます。
- ○○ごっこしよう!!→ごっこ遊びが本格化してきて、2~3人で遊ぶことが多くなります。友達と楽しむことで以外な一面を発揮することができます。
- お手伝い大好き!!→子供達は大人の真似が大好きなので、家事をする親の姿を見て自分もやりたくなるようです。子供の自主性も育ちます。
このような特徴があるそうです。後は食事や排泄は個人差があるようですが、ほとんどの子が自分で出来るようになるようです。
まとめ
他にもたくさんの話しを聞いたりしてきましたが、その中でも心に残っていることがあります。それは、言葉使いについてです。
テレビやお友達、そして私達親の影響もあり大人の言葉を使ってくるようになったこの頃…ちょっと使って欲しくない言葉を言っていたりするので思わず「それは言っちゃいけないよ!!」と言っていた私。先生がその後に「それに代わる言葉を教えてあげて下さい。」と言っていてなるほど!!と思いました。否定することだけじゃなく、プラス要素が必要なんだなと妙に納得しました。自分の言葉使いにも気を付けていこうと思いました(汗)
より詳しく保育園での生活やお友達のこと保護者のことを知る、貴重な日でした。
まこママでした(^_-)-☆