インフルエンザの次はアタマジラミ!?とどまらない保育園の感染症

爆発的に保育園でインフルエンザが流行し、まだその熱も冷めやらぬと言うのに…幸いにもうちの家族は誰もインフルエンザにかからずここまで来ました。もう少しでインフルエンザの時期も終わるとホッとしていたのも束の間、次男のクラスで「アタマジラミ」が発生しました。

今日は、「アタマジラミ」について書いて行こうと思います。

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アタマジラミとは

アタマジラミは頭皮から血を吸って生きて、髪に卵を産みます。

卵→幼虫→成虫と育つまでに約2週間。成虫の寿命は約1カ月で1日に3~9個程の卵を産み続けます。ちなみに名前の通り、頭にしかつかないようです。

刺されると蚊に刺された時と同じように痒くなるようです。

アタマジラミ対処方法

シラミ専用シャンプーで幼虫と成虫を駆除し、卵は専用のコーム(くし)で取るのが良いようです。シャンプーは卵には効かないそうです。皮膚科に行くと専用のシャンプーを勧めてくれるみたいなので、行けたら皮膚科に行くのが良いかなと思います。なかなか行けないのならAmazonでも購入出来るので即注文して下さい。

後はタオルや枕などの共有をしないことです。

寝具、下着、洋服などに付いている時は、60度以上の温水に5分間漬けると100%死滅するので、この駆除方法をすることで感染も防げそうですね!!

保育園登園可能??

特に登園の制限がないとのことなので、他のお子さんと頭が触れないようにすれば登園していいようです。と言っても触れさせないようにするのは保育園の先生にゆだねられと言うこと??と思ったのですが…。

次男のクラスでは園庭に出る時に被る帽子を一日被って防止しています。その帽子は毎日、持ち帰って洗濯して持って行きます。少し面倒ですがこればかりは仕方ない(汗)誰がなったのかは教えられませんが、クラスのラインでアタマジラミになった子のママが「ごめ~ん」と言っていたので特定されてしまいました(笑)確かに登園してるわ…。

最後に

主人も私もアタマジラミになったことがなかったので、この時代にまだかかることがるの!?とビックリしてしまいました。昭和に流行したものなんて思っていたので衝撃的でした。不潔にしているからなるのかと思えば、そうではなく清潔にしていても感染してしまうので難しいですね。

毎日、次男の頭を目を凝らしてチェックしているのですが、居たらと思うとドキドキしてしまいます。子供を傷つけないように、見つけても静かにお風呂に連れて行きシャンプーする!!と心に誓いました。本当に早く終息してくれることを祈るばかりです。

この記事を書いている間中、頭が痒くて仕方ないのですが…まさか!?恐くなって長男に頭を確認してもらっちゃいました(汗)いないと言っていたのですが、主人に確認してもらうまでは恐いです。

まこママでした。

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