「子供を持ちながら働くことを、働く前から諦めている」
ネガティブな発言なんだけれど…
でも、学生のうちからそこまで考えているなんて私はすごいと思ってしまった。
私が学生のとき
私は高校卒業後は専門学校に1年間行き、その後は夜間のゼミに行っていました。その時は就職出来るのかの不安ばかりで、その先のことまでは考えていなかったように思う。考えていたとしても好きな人と結婚して~…位までかな(笑)それよりも先のことを考えて希望が持てなくなっているなんて、私からしたらまだ考えなくていいよと思ってしまう。
子育ての現実
思ってしまっているので、どうにかしょうとしてこの子育てインターンを始めたようなのだけれど、逆効果になってしまわないか心配だ。体験することでこの位なら大丈夫だとか、これが毎日続くと思うとやっぱり無理だーとか感じ方は人それぞれだと思う。体験してやっぱり無理だーって思ってしまうのだったら、体験せずにぶっつけ本番の方が良いような気がする。流れに身を任せるのみ。ダメかな。
子育てに希望を持てるか
これを体験したことで増々少子化に拍車がかかってしまうのではと、まこママは心配になりました。考えすぎかな。実際、私は少子化に拍車をかけている一人だと言っても過言ではない。なぜなら息子達を育てている私達夫婦を見ていた妹と義理の弟に、
「子育てしていく自信がなくなった。」
と言われてしまったからだ。真顔で言われたので、こっちもかける言葉がありませんでした。
確かに、息子達の騒がしさと言ったら尋常じゃない時があります。親に私達も手を焼いているので、それを見てたら自信も無くなることでしょう。そんな所を見せてしまい、若者の希望を無くさせてしまった責任をとるべく、子育ての良さも伝えていかなければと思っているところです。
まとめ
まずは何事もやってみなくちゃ分からない。やってみてそれでダメだったとしても、やり方はたくさんあると思う。自分の環境や状況によっては選択肢が狭まるけれど、きっと自分に合った方法があるはずだと思う。まこママも今、自分に合った生活を模索中なのだよ。素敵な未来を想像して気長にね♪
まこママでした。